ストレスは頭痛を引き起こす大きな要因

片頭痛でも緊張型頭痛でも、ストレスは頭痛を引き起こす大きな要因。ストレスをためないことが予防になります。片頭痛の場合は、ストレスを受けているときではなく、大きなストレスから解放されたときに、収縮していた血管が拡張することで起こります。 一気にストレスを解消しようとしないで、ふだんからためないようにすることが大切です。そのためには、しっかり睡眠をとって、規則正しい生活を送ることがいちばんです。片頭痛は光や音、においによって悪化することがあります。つらいときは、暗く静かなところで休むようにしましょう。頭の痛い部分は保冷剤などで冷やすようにします。痛みが出てからの入浴やストレッチは、よけいに痛みを強くするおそれがあるので避けて。頭痛薬は痛くなってから飲んだのでは効かないことが多いようです。痛くなりはじめたらすぐに飲みましょう。

 

市販の頭痛薬で効かない場合は、 一度病院で相談するとよいでしょう。首や一肩の緊張からくる頭痛は、軽い運動や入浴、マッサージなどで筋肉の緊張をほぐせば、痛みがやわらぎます。ふだんからストレツチなどをして、筋肉のこりをとりましょう。一肩こりのセルフケアがこのタイプの頭痛のケアにもつながります。フワフワとしためまいで、女性によくみられるのは、自律神経の乱れからくるめまいです。耳鳴りをともなうことも多く、ストレスや過労が自律神経のバランスをくずす誘因になります。自律神経の乱れは女性ホルモンの変化からも引き起こされるため、更年期の症状でめまいや耳鳴りを起こす人や、月経周期にあわせるようにめまいを起こす人もいます。